医学博士 小関　誠一郎（こせき　せいいちろう） １９６４年５月１４日生 　当院では患者様に鎮静剤を使用して苦痛のない安全な内視鏡検査を施行しております。現在年間約1000例の検査実績があり、近くの診療所や会社の二次検診としても利用していただいております。 　基本的に胃内視鏡検査は５分、大腸内視鏡検査は１５分程度で終了する楽な検査です。特に大腸内視鏡検査で発見された癌やポリープに対しては切除可能なものは迅速な治療の観点からその場で切除（日帰り手術）しております。 　 　もちろん切除不可能なものに対しては、病変の程度により、開腹手術の必要があるか、または腹腔鏡下の手術でよいかを豊富な経験により判断させていただき、各専門医にご紹介しますのでご安心下さい。楽な内視鏡検査により１人でも癌によって命を落とすことがないようにするのが当クリニックの願いです。 １９８３年３月 麻布高校卒業 １９８７年３月 東京大学工学部卒業 １９９３年３月 慶応義塾大学医学部卒業 １９９３年４月 慶応義塾大学医学部内科学教室入局 １９９５年４月 慶応義塾大学医学部内科助手となる １９９９年７月 稲城市立病院消化器内科医長として勤務 日本内科学会認定内科医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 　 　 院長のご挨拶　｜　診療内容・施設概要　｜　診療時間・ご案内図